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父のテレビ音量が、少しずつ大きくなってきました。
最初は
「まだ我慢できるかな」と思っていたけれど、
・テレビの音が会話にかぶる
・リビングに入った瞬間「ちょっと大きい」と感じる
そんな状態が続くようになり、対策を調べ始めました。
字幕、音質設定、補聴器、そしてテレビ用スピーカー。
調べていく中で気づいたのは、
スピーカーにも”方向性の違い”があること。
どれを選ぶかで、
家族全体のストレスが変わってきます。
結論|選び方は「誰のストレスを減らしたいか」
いきなり結論から言うと、
家族全体の音量ストレスを減らしたいなら
「言葉を整えるタイプ(ミライスピーカー系)」が向いています。
逆に、
本人だけ聞こえればいいなら
「手元スピーカー」で十分な場合もあります。
ポイントはここだけ。
「親だけを楽にするか」
「家族みんなを楽にするか」
ここを軸にすると、迷わなくなります。
我が家の場合
父がニュースを見ているとき。
私はキッチンで昼ご飯の準備をしていて、
少し離れた場所から声をかけます。
「ごはんできたよ」
でも返事がない。
もう一度言うと
「え?何?」と聞き返される。
テレビはちゃんと聞こえている。
でも会話が届かない。
たぶん、
父自身はテレビの音を
ちょうどいい大きさだと思っているだけで、
それが結果的に、
こちらの声をかき消してしまっているんだと思います。
上げているつもりはなくても、
気づけば少しずつ音量が上がっていて、
呼びかけはますます届きにくくなる。
この繰り返しが、
気づかないうちにストレスになる流れでした。
テレビ用スピーカーはこの3種類
まずは全体像をシンプルに整理します。
手元スピーカーは、
近くで音を聞くタイプ。
一人でテレビを見る人に向いています。
ネックスピーカーは、
首元で聞くタイプ。
こちらも、一人でテレビを見る人に向いています。
ミライスピーカーは、
言葉を聞きやすくするタイプ。
家族で一緒にテレビを見る家庭に向いています。
このうち、
ネックスピーカーは個人利用が前提のため、
家族で一緒に見る場面では選びにくくなります。
実際に比較検討しやすいのは、
残りの2つです。
手元スピーカーと、ミライスピーカー。
この2つを、詳しく比べていきます。
手元スピーカーとミライスピーカーの違い
使ったときの変化
手元スピーカーの場合、
本人の近くでは聞こえやすくなります。
でも実際には、
・父の近くは快適になる
・でも「テレビとスピーカー、両方の音を聞きたい」という理由で
テレビ本体の音量を下げずに使う人も多い
・そうなると、少し離れるとやっぱり大きく感じる
つまり、
「親の問題」は軽くなるけど
「家族の違和感」は残ることがあります。
ここ、意外と見落としやすいポイントです。
ミライスピーカーの場合、
音量を上げなくても”言葉が聞きやすくなります”。
・音量を少し下げても聞こえる
・会話がかぶりにくくなる
・「うるさい」と言う回数が減る
同じニュースでも、
音量を上げなくても内容が聞き取れる。
会話を挟んでも聞き返しが減る。
これは単に「聞こえる」だけじゃなくて、
テレビと会話、両方が邪魔し合わない状態です。
・テレビを見ながら会話できる
・いちいち言い直さなくていい
・空気が悪くならない
これが一番大きい変化になるはずです。
ストレスの減り方
手元スピーカーは、
製品によってはテレビ本体の音量を下げても使えるものもありますが、
実際には、
「両方の音を聞きたい」
「消し忘れる」
といった理由で、
テレビ本体の音量はそのままにして使う人も多いようです。
親のストレスは減っても、
家族側のストレスは
残ってしまうことがあります。
さらに、
充電や、
使うたびに近くへ置く手間があるため、
「今日は置くのが面倒」という日は、
結局いつも通りの音量に戻ってしまう、
ということも起こりやすいです。
ミライスピーカーは、
テレビ本体から聞き取りやすい音が出るので、
手間をかけずに、
家族全体のストレスが減りやすいです。
「音」ではなく「空気」が変わります。
使い勝手
手元スピーカーは、
・配線が増える
・置き場所が必要
・充電が必要で、切れると使えない
・操作が少し増える
ミライスピーカーは、
・テレビの近くに置くだけ
・操作がシンプル
・家族全員そのまま使える
高齢の親には、
“シンプルさ”がかなり重要です。
ミライスピーカーは、
専用の電源アダプターをコンセントに挿して使うタイプなので、
充電切れの心配がないのも助かります。
価格
手元スピーカーは比較的安め。
ミライスピーカー・ミニは
19,800円(税込)です。
単純な価格だけを見ると、
手元スピーカーの方が安く感じます。
でも、
価格だけで比べるのは
実はあまり意味がありません。
なぜなら、
2つは「解決しようとしている問題」自体が違うからです。
手元スピーカーは、
本人の近くに音を届ける道具。
ミライスピーカーは、
テレビ本体から出る音そのものを、
聞き取りやすく変える道具。
「本人だけ聞こえればいい」なら手元スピーカー、
「家族みんなが、今まで通り一緒にテレビを見たい」なら
ミライスピーカー、
という選び方の方が、
価格だけで選ぶより失敗しにくいと思います。
どっちを選べばいい?
手元スピーカーが合う人は、
・父(または母)だけがテレビを見る
・夜だけ使う
・とにかく安く済ませたい
ミライスピーカーが合う人は、
・リビングで一緒にテレビを見る
・音量トラブルを減らしたい
・「うるさい」と言いたくない
夕飯の時間にテレビをつける家庭なら、
ミライスピーカーの方が合いやすいです。
寝る前に一人で見るだけなら、
手元スピーカーで十分かもしれません。
迷ったときは、
こう考えてみてください。
「本人だけ楽になればいい」のか、
「その場にいる家族みんなが楽になりたい」のか。
どちらが正解ということはありません。
でも、
どちらの悩みを解決したいのかが分かれば、
選ぶものは自然と決まってきます。
購入前に確認しておきたいこと
・テレビの接続方法
・設置スペース
・操作の簡単さ
・返品保証の有無
特に大事なのが
「合わなかったときに返品できるか」です。
高齢の親が使うものだからこそ、
実際に使ってみないと分からないことが多いです。
音の聞こえ方の感じ方は人それぞれですし、
「思っていたのと違った」ということも、
十分にあり得ます。
そんなときに、
返品できるかどうかで、
気持ちの負担がまったく変わります。
ミライスピーカーの公式サイトでは、
60日間の返金保証があります。
ただし、
・返金時には1,000円(税込)の事務手数料がかかります
・返品の送料はお客様(購入者)の負担になります
・返金の対象はスピーカー本体のみで、その他のサービス料やオプション品は対象外です
こうした条件はありますが、
「まったく返品できない」状態と比べれば、
大きな安心材料になります。
Amazon・楽天には、
この保証自体がありません。
初めて試す方は、
公式サイトからの購入が一番安心です。
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初めて試す方は、
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まとめ|「誰のストレスを減らしたいか」で選ぶ
テレビ音量の問題は、
音の問題ではなく
関係のストレスに変わることがあります。
だからこそ、
「どれが安いか」ではなく
「どれがストレスを減らすか」で選ぶことが大切です。
どのスピーカーも「間違い」ではありません。
ただ、
選び方を間違えると、何も変わらない。
対策はしている。
でもストレスは残る。
これが一番もったいないです。
ミライスピーカーが気になった方は、
まず特徴を知っておくことをおすすめします。
「思っていたのと違った」
と感じないためにも、
購入前に確認しておいてください。

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